※今日の記事は備忘録と私の反省です。
文章ばっかり。すみません…。
ひな、健康診断に行ってきました。
今行っている病院は健康診断に松竹梅があって
(実際に松竹梅と書いてあるわけじゃないですよ)
ひなは、1年間ほとんど病院知らずだったため、
去年と同じ、血液検査だけの梅コースを選択。
体重は去年と同じ3,6キロ。
脂肪もあまりついていないということで、ひなにはこれがベスト体重なのかも。
さていよいよ採血ということで、
看護士さんもいらっしゃってひなをホールド。
それまでおとなしかったひなが、
足を触ったとたんに暴れはじめます…。
もともとビビりで人嫌いなため、ストレスがたまっていたんでしょうけど、
何しろ採血には若干の時間がかかります。
看護士さんに強く抑え込まれたことで、ますますパニックになってしまったんでしょう。
大きな声で泣き出し、なんと失禁、脱糞…。
私の腕にも噛みつこうとする始末。
さすがの先生も針を抜いて、様子を見ることに。
開口呼吸が止まらず、とりあえず、血を止めてから先生と看護士さんは退室、
私とひなだけにしてもらって、ひなを落ち着かせることにしました。
本当は、この後爪切りもしていただくはずだったのですが、
10分くらいしても開口呼吸が治まらず、採血量も何とか足りるということなので、
そのまま帰宅することに。
途中、くりの担当をしてくださっている先生が顔をのぞかせてくださったのですが、
ひなの様子が心配だったので、ろくにご挨拶もできず。。。
質問したいこともあったのに、すっかり忘れてしまいました。
帰宅したらやっと落ち着いた様子だったので、
汚れてしまったお尻を洗い、タオルドライ。
ひな、ショックが大きかったらしく、私から遠く離れてからうずくまってしまいました。
心配だったんですが、仕事に遅れてしまいそうだったので、そのまま私は外出。
夜帰宅したら、ひなはちょっと元気がないものの、
ご飯もちゃんと食べて、甘えたしぐさもしてくれました。
去年はこんなに拒否反応を示さなかったんですけどねえ…。
覚えていたのかなあ、こんなに怖がるとは思いもしませんでした。
先生や看護士さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいだし、
ひなにストレスを与えてしまったことも、可哀想でなりません。
じつは、先週の土曜日にもひなを連れて病院に行ったんですよね、
でも、ものすごく混んでいて、そのまま引き返しちゃったんです。
ひなはそれを覚えていて、
また病院に連れてこられたってことでますますストレスになってしまったのかも。
幸いひなは病疾患もないし、めったに病院にはお世話にならないとはいえ、
毎度こんな感じでは先が思いやられます。
どうすればいいのかなあ…。
くりみたいに、担当の先生が決まっていて、
なおかつ先生のことが大好き!っていうのだと助かるんですけどね。
(くりは先生におなかを見せてゴロンするほど先生好き)
爪切りがまだできていないのですが、
今のひなを病院に連れて行くのはちょっと無理。
…私が頑張るしかないかなあ…。
愚痴ってすみませんでした。
今日からしばらく、ひなのあだ名は「んこたれ」です(苦笑)


最新コメント