2009年05月30日 07:14
以前、砂糖魚さんがちゃちゃちゃんの名前をつけるときの由来を
記事になさっていました。
私もやろうと思いながらすっかり忘れていて。
そういえば、みこ姐さんやふ~みんさんの記事でも以前拝見したことがありました。
というわけで、私も命名の由来を。
まずくりから。

くりの場合は猫を飼う以前に名前が決まっていました。
それまで猫を飼うなんて全く思っていなかった私が、
ある日を境に2週間続けて猫を飼う夢を見たのです。
夢の中で、私は猫を「くりちゃん」と呼んでいました。
ネコの姿は見えず。
でも茶の縞がちらっと見えた気がしていました。
夢のはずなのに、実際に猫がいるんじゃないかと
錯覚するほどリアルな夢。
こういうことには逆らわない方がいい気がして、そこから猫を飼う準備が始まります。
主人も私も動物を飼うのは初めて。
ネコの種類も知らないし、なにを準備したらいいのかもわからない。
パソコンで猫のブログを巡回する日々が続きました。
そんな中で、あるブリーダーさんのサイトに目が釘付けに。
新しく生まれた子猫ちゃん。スコティッシュフォールドでした。
もともとそのサイト自体に好印象を持っていて、自宅からも近く、
もし、子猫が誕生したらこちらで、と思っていた矢先のことでした。
純白の兄と妹に囲まれて、
一人茶色と黒のカラーを持って生まれた小さい小さい子。
あんまり小さくて、最初猫じゃなくてネズミみたいに見えました。

ブリーダーさんのサイトに載ったくり。一目ぼれでした。
どうしてもその子が気になって仕事も手につかない有様。
思い切ってブリーダーさんにメールを。
お返事は、すでに予約が入っているというものでした。
でも、キャンセルの可能性もあるので、2番手でというお話。
ドキドキしながら結果を待っていました。
その後、予約されていた方がなんとキャンセル。
無事、その子は我が家にやってくることになったのです。
それが、「くり」でした。

おうちにやってきた初日
くりは小さかったので、ブリーダーさん宅では大きくなるようにと
「大納言」という御大層な名前で呼ばれていました。
でも、私が夢の話をして、その場で名前がくりに。
血統書にもKURIと記載されています。
くりは私にとっては運命の子なのです。
最近では自分で産んだ気すらします。(大げさ)
くりなんて、かわいくない名前だと自分でも思うのですが、
もともと、日本の果実の名、なおかつひらがな表記が好きでした。
なぜ、「ゆず」や「かりん」じゃないのか、そこが私のセンスのなさでしょうか…。(笑)

まぁ、ゆずって顔じゃないよね…
これがくりの名前の由来&我が家へやってきたいきさつです。
長くなっちゃいました。
ひなに関しては次回へと続きます。
記事になさっていました。
私もやろうと思いながらすっかり忘れていて。
そういえば、みこ姐さんやふ~みんさんの記事でも以前拝見したことがありました。
というわけで、私も命名の由来を。
まずくりから。

くりの場合は猫を飼う以前に名前が決まっていました。
それまで猫を飼うなんて全く思っていなかった私が、
ある日を境に2週間続けて猫を飼う夢を見たのです。
夢の中で、私は猫を「くりちゃん」と呼んでいました。
ネコの姿は見えず。
でも茶の縞がちらっと見えた気がしていました。
夢のはずなのに、実際に猫がいるんじゃないかと
錯覚するほどリアルな夢。
こういうことには逆らわない方がいい気がして、そこから猫を飼う準備が始まります。
主人も私も動物を飼うのは初めて。
ネコの種類も知らないし、なにを準備したらいいのかもわからない。
パソコンで猫のブログを巡回する日々が続きました。
そんな中で、あるブリーダーさんのサイトに目が釘付けに。
新しく生まれた子猫ちゃん。スコティッシュフォールドでした。
もともとそのサイト自体に好印象を持っていて、自宅からも近く、
もし、子猫が誕生したらこちらで、と思っていた矢先のことでした。
純白の兄と妹に囲まれて、
一人茶色と黒のカラーを持って生まれた小さい小さい子。
あんまり小さくて、最初猫じゃなくてネズミみたいに見えました。

ブリーダーさんのサイトに載ったくり。一目ぼれでした。
どうしてもその子が気になって仕事も手につかない有様。
思い切ってブリーダーさんにメールを。
お返事は、すでに予約が入っているというものでした。
でも、キャンセルの可能性もあるので、2番手でというお話。
ドキドキしながら結果を待っていました。
その後、予約されていた方がなんとキャンセル。
無事、その子は我が家にやってくることになったのです。
それが、「くり」でした。

おうちにやってきた初日
くりは小さかったので、ブリーダーさん宅では大きくなるようにと
「大納言」という御大層な名前で呼ばれていました。
でも、私が夢の話をして、その場で名前がくりに。
血統書にもKURIと記載されています。
くりは私にとっては運命の子なのです。
最近では自分で産んだ気すらします。(大げさ)
くりなんて、かわいくない名前だと自分でも思うのですが、
もともと、日本の果実の名、なおかつひらがな表記が好きでした。
なぜ、「ゆず」や「かりん」じゃないのか、そこが私のセンスのなさでしょうか…。(笑)

まぁ、ゆずって顔じゃないよね…
これがくりの名前の由来&我が家へやってきたいきさつです。
長くなっちゃいました。
ひなに関しては次回へと続きます。
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